大分の私立高校・県立高校入試対策ならオンライン授業の学習塾|江戸塾 | 天王寺の受験・医療専門予備校 江戸塾

小学生の時とは違い、中学からは定期試験という試験が課されてきます。大分県の高校入試では中学１年生の時の成績から内申点として扱われるので早い段階から定期テストの対策をしましょう。小学校の時よりも英語/数学/国語/理科/社会の各科目において、より踏み込んだ内容を覚えていく必要があります。単純な暗記分野もあれば、暗記した知識を活用した応用問題も出題されます。部活も始まってきますので、自分の日々のスケジュールをしっかり立てることが大切です。中学生からは一体どんな勉強方法にすれば良いのかが分からず、戸惑う中学１年生も多いです。江戸塾では、学習習慣の確立や定期試験対策、高校入試で役立つ数検や英検などの検定試験対策の学習方法を中学１年生の間で習得してもらいます。

中学2年生からは将来の自分がやりたいことや就きたい職業に就いて考え始める人が多くなります。そしてその目標に沿った高校探しを始めます。大分の私立高校・県立高校のリサーチをし自分がどの高校に進学したいかというビジョンを抱いて頂きます。そして進路選択をしながら少しずつ高校入試を見据える学習に切り替えていきます。中学１年生までの学習を疎かにしてきた人は復習をしながら、中学２年生の学習内容をこなす必要があります。すでに学習が定着している人は、先取りで中学３年生分野の学習をしていきます。高校入試の受験対策をより早くスタートすることで中学校の全ての学習範囲から出題される大分県の入試に太刀打ちする力を養うことを江戸塾では目指しています。もちろん、出遅れてしまった人も徹底的な個別指導での学習で遅れた分を挽回します。中学２年生では、苦手科目や苦手分野の克服と得意科目の強化を図っていきます。

中学3年生は、第一志望の私立高校・県立高校合格を目指して、受験対策を本格スタートさせていかなければなりません。中学1年生、中学2年生で培った知識を、今度は受験で求められるレベルにまで昇華させていきます。

高校入試という視点で各科目の対策をしていきます。大分県の高校入試ではすべての県立高校と多くの私立高校で英語/数学/国語/理科/社会がすべて同じ配点のため全教科の対策が必要です。中学１年生２年生で学んだ内容も含めて総合的に復習していく期間が中学３年生です！高校入試は、どの科目も初見の問題になります。幅広い知識の中で、活用できる知識を引き出す作業が求められます。問題演習で、自分の学力の分析を行っていきます。多くの学校の授業が３学期まで教科書の学習をするのに対し、江戸塾の中高一貫型学習で中学３年生の夏までには３年生の内容を終了させて入試対策にじっくり時間を割いていきます。夏休みの終わる９月からは高校入試に向けて総合的な視野を築いていき、余裕をもって受験に挑戦できる学習状況を作っていきます。